打算と嘘で近づいてくるやつ、全員気持ち悪い

隠された想い

はじめに

“愛”なんて言葉が口に出るたび、吐き気がするようになった。 それはきっと、何度も裏切られて、何度も信じた相手に踏みにじられて、もう二度と信じたくないと心が拒否してる証拠だ。

優しさの皮をかぶって近づいてくる奴ほど、裏では平気でこっちを笑ってた。 「大切にする」「君だけだよ」って言葉を信じて、全部預けた結果が、“ゴミみたいに捨てられる”ってオチだよ。

信じた俺がバカだった。 いや、バカって言葉すら生ぬるい。自分が情けなくて、恥ずかしくて、悔しさで吐きそうになる。

もう人間は信じねぇ。 この文章は、そういう決意だ。優しいフリして近づいてくる偽善者たちにぶちまける俺の“宣戦布告”だ。


綺麗事言って近づいてくる奴、虫唾が走る

「好きだよ」「いつも味方だよ」——そう言われた瞬間に、俺は“こいつもそのうち嘘をつく”って予感がしてた。 案の定、その通りになった。

あいつらは誰かの隙を嗅ぎ分けて、弱ってるときだけ寄ってくる。 心に入り込んで、優しい言葉をばらまいて、自分に都合よく操るだけ。 そして、飽きたら捨てる。それがあいつらの本性だ。

愛なんかじゃない。興味本位と支配欲、それと承認欲求の塊。 俺はその全部を食らって、心の奥まで腐らせられた。


「優しいね」って言葉が、最大の侮辱に聞こえる

「優しいね」? ふざけんなよ。 その言葉を使う奴ほど、俺の“本気”をナメてる。

優しさは弱さじゃねえ。俺は真剣だったんだよ。 全力で誰かを大切にしようとして、それを踏みつけられた。

でもその優しさが、お前らには「こいつなら何しても許してくれる」っていう“都合のいい人間”に見えたんだろ?

あのときの笑い顔、今でも忘れねぇ。 俺の心を壊して、何とも思ってなかった。むしろ、それが当然みたいな顔してたな。

なめるなよ。俺はもう、お前らのオモチャじゃねぇ。

スポンサーリンク

電話占いリノア

一人を選んだんじゃねぇ。お前らが気持ち悪いから離れただけだ

孤独は好きだと思ってた。でも違う。 俺が“一人を選んだ”んじゃない。 お前らみたいな裏切り者に囲まれてる方が、よっぽど地獄だっただけだ。

一緒にいても、信用できない。 話してても、嘘を感じる。 だから、結果として孤独を選ぶしかなかっただけ。

裏切られ続けたら、そりゃ人は黙るし、笑わなくもなる。 だって、何言っても通じないんだもんな。 信じても踏みつけられるだけ。

だから、俺は“心を閉ざす”って選択をした。 それが俺のサバイバル方法だ。


信じること=自爆スイッチって気づいた

「きっと本物の愛がある」なんて、どこのおとぎ話だよ。 俺は現実で生きてる。

信じた瞬間に、そいつは爆弾になる。 笑顔で近づいてきて、心を開いたとたんにナイフを突き立ててくる。

「いつかは大丈夫になるよ」なんて、言うだけタダの言葉はもう聞きたくねぇ。 現実で大丈夫になったためしがあるか?

信じるって行為自体が、今の世の中じゃバカなんだよ。 信じたもん負け。 騙された方が悪いって風潮、ぶっ壊れてる。

俺はもう、自爆スイッチを握らせるようなことは二度としねぇ。


甘い言葉に裏がない人間なんて、この世に存在しねぇ

「可愛いね」「君だけを見てる」——そんな台詞、何十人に配ってきたんだ?

どの女にも、どの男にも、同じような言葉で釣って、操って、飽きたらサヨナラ。 それが“恋愛”って呼ばれるゲームの正体かよ。

お前らの“言葉”は、価値ゼロ。 安っぽい飴玉と一緒。 口に入れた瞬間、甘ったるさと嘘臭さで気分が悪くなる。

だから俺はもう、言葉に騙されない。 行動しか信じねぇ。 それも、時間をかけて見たやつしか信用に値しねぇ。


笑って誤魔化してきたけど、もう限界だ

「大丈夫」って言いながら、何回心の中で壊れてきたか。 「平気だよ」って笑って、どれだけ涙を我慢してきたか。

その場を穏便に済ませるために、俺は“無かったこと”にしてきた。 でもな、それが積み重なって、もう心が限界を迎えてんだよ。

怒りも悲しみも、吐き出せなかった俺の内側は、今や瓦礫の山だ。 それでも表面だけ取り繕って生きてきた。

でも、もうムリだ。 笑えねぇ。


まとめ:もう騙されねぇ。俺は、ここから始める

人間不信? それがどうした。 誰かにすがって生きるより、よっぽどマシだ。

俺はこれから、自分以外、誰も信じない。 信じないことでしか、生き残れないと気づいたからだ。

誰かに裏切られるくらいなら、最初から期待しない方がいい。 それが、“傷つかないための答え”だった。

でもな、これは終わりじゃねぇ。 これは始まりだ。

これからは俺のルールで生きる。 俺を見下したやつは、全員後悔させる。

優しさなんてもういらねぇ。 中身のない甘さも、口だけの愛も、全部くたばれ。

俺は、孤独を選んだんじゃない。 “人間の汚さを見抜いたうえで、自分を守る強さ”を選んだんだよ。